Yahoo!プロモーション広告の入稿規定と掲載審査の4つのポイント

本記事では、Yahoo!プロモーション広告で出稿したものの広告掲載が停止になる原因とその解決方法について具体的にご紹介していきます。

Yahoo!プロモーション広告「広告の有用性について」

Yahoo!プロモーション広告で、広告を出稿したのに自動または目視によって広告が停止になる場合、Yahoo!広告ガイドラインに抵触している可能性が高いです。

まずは、「Yahoo!プロモーション広告のガイドラインページ」を今一度確認してみましょう。

広告掲載基準

Yahoo!プロモーション広告の広告掲載基準は、以下の通りです。

① 広告主による独自のコンテンツが乏しいもの
② アービトラージサイト等、第三者のサイトへのリンクや広告が多数掲載されているものや、広告のクリック等をさせることを主目的としているようなもの
③ 正確性・信憑性に欠けるもの
④ その他、ユーザーにとって有用性の低いもの

具体的に見ていきましょう。

①広告主による独自のコンテンツが乏しいもの

掲載している記事のコンテンツが公式サイトなどに書いてある内容と一緒であったり、自社オリジナルのコンテンツがない場合は「公式サイトを見ればいい」わけですから、広告の出稿としては掲載不可として判断されます。

×掲載不可「マクドナルド メニュー」の場合

例えば、「マクドナルド メニュー」といった内容は、公式サイトを見れば良い内容なので、上記キーワードで広告を出稿しても掲載不可の判断がなされます。

×掲載不可「高速バス 予約」の場合

同じく、「高速バス 予約」という内容で記事を書いたとしても、高速バスを予約するためのページは、高速バス公式サイトで解決できる内容ですので、Yahoo!プロモーション広告内では広告が非掲載として判断されます。

○掲載可能「マクドナルド メニュー 比較」の場合

「マクドナルド メニュー」で非掲載になった独自性の低いページであっても、メニューを比較して、使われている具材の比較やカロリー比較など、自社で調査した読者に有益と認められる内容であれば、掲載可能になる可能性は高くなります。

○掲載可能「高速バス 予約 価格」の場合

「高速バス 予約」で非掲載になった独自性の低いページであっても、各高速バス会社の価格比較などを調査してページに反映すれば、それは読者に有益なコンテンツだと判断され、広告掲載が可能になる確率はグンと高まります。

掲載可能なチェックポイント「読者に有益である独自性のあるコンテンツか?」

ここでの広告掲載のポイントは1つ。

それは「読者がそのページを読んで、独自性があり読む価値のあるコンテンツかどうか?」ということです。

公式サイトで掲載されている内容をそのまま転記したところで、それは公式サイトを見れば解決してしまうわけなので、内容の薄い価値がないと判断されたページは広告掲載はできません。

②アービトラージサイト等、第三者のサイトへのリンクや広告が多数掲載されているものや、広告のクリック等をさせることを主目的としているようなもの

少々長く分かりづらいが、つまりは「出稿するページ内に、外部リンクを貼りまくってない?それはダメだよ。」ってことです。

広告出稿ページの目的は、そもそもキーワードに沿ったアクセスユーザーを集めて、商品やサービスなどを販売するページに呼び込むためのものです。

その着地ページから、さらに外部リンクで別ページを飛ばすというのは、Yahoo!側が意図していないことなのです。

掲載可能なチェックポイント「出稿ページに広告や外部リンクが多すぎたりしていない?」

出稿するページは、あくまで検索キーワードに沿った目的にあったユーザーをページに誘導するためのもの。

検索ユーザーが目的とするページ以外に誘導するのはガイドライン違反となり、広告は非掲載になってしまいます。

③正確性・信憑性に欠けるもの

もしあなたがアフィリエイト事業をやっているのであれば、この部分は非常に重要なポイントとなるでしょう。

×掲載不可「個人の体験談は正確性や信憑性に欠ける」

例えば、美容化粧水やダイエット器具などをページ内で紹介したいと言った場合に、「個人の体験談」は一見第三者の口コミとして信憑性があるように見えますが、Yahoo!の判断では「正確性や信憑性に欠ける」として広告は非掲載になります。

×掲載可能「体験談でも、運営者が公式サイトと同一の場合はOK」

上記で個人の体験談は「正確性や信憑性に欠ける」と記載しましたが、その体験談を掲載しているのが、公式サイトと同一人物である場合は信憑性があると判断され掲載が可能になります。

つまり、自社が運営するサイトに、自社スタッフなどが体験談として掲載したものは広告掲載が可能になります。

④その他、ユーザーにとって有用性の低いもの

その他、プロモーションする商品・サービスが不明瞭なものは、ユーザーに価値ある情報を届けているといえないので広告は非掲載になります。

×掲載不可「最近の出来事 5選」

検索キーワードによりますが、「最近泣いたストーリー5選」が掲載されたページは検索キーワードに対して、どんな情報を届けたいのか不明瞭なことがあります。

こうした目的が不明瞭なページへの誘導をYahoo!は推奨していませんので注意してください。