【厳選】これから起業したいヤツが最初に読むべき書籍5選

昨今の起業ブームの流れに乗り、

  • 「いつか起業してお金を稼ぎたい!」
  • 「好きなことを仕事にしたい!」
  • 「自由に働きたい!」

と思っている方が増えてきています。

起業は決して甘くないですし、芸能界と同じで、一見華麗に見えるものの、本当に地道な継続が糧となり、最終的に大きな結果を生みます。

本記事ではこれから起業する人に向けて、「最初に読んでおけばよかった!」と思うおすすめの起業本をご紹介します。

影響力の武器(ロバート・B・チャルディーニ)

ビジネス本として必読中の必読本がロバート・B・チャルディーニ氏の「影響力の武器」です。

消費者を動かす影響力にどのようなものがあり、どれほどの力があるのかを実例を踏まえて解説しています。

個人的にはこの本を読んでいないすべての起業家が信用できません。笑

そして、この本を読んで、正しく咀嚼していない起業家が成功するとも思えません!笑

それほど起業家にとっては必読の書籍と言えます。

ハイパワーマーケティング(ジェイ・エイブラハム)

1万人の経営者を指導してきた全米トップマーケターのジェイ・エイブラハム。彼の代表作とされる伝説の名著です。

ビジネスを成功させるための本質的な内容が実践レベルまでに昇華されて多数紹介されています。

「事業はギャンブルではない」ジェイ・エイブラハム

この言葉を体現させるためには必読の書籍でしょう。

人を動かす(D・カーネギー)

500万部突破の歴史的ベストセラーとなったD・カーネギーの「人を動かす」です。

経営者として、いかに社員に働いてもらうか、いかに消費者の心を動かすかなど心理学を中心に掲載されています。

「何度読んでも新しい発見がある」と、いろいろな経営者が会社経営のバイブルとしている名著です。

【目次】

◇PART1 人を動かす三原則
1 盗人にも五分の理を認める
2 重要感を持たせる
3 人の立場に身を置く
◇PART2 人に好かれる六原則
1 誠実な関心を寄せる
2 笑顔を忘れない
3 名前を覚える
4 聞き手にまわる
5 関心のありかを見抜く
6 心からほめる
◇PART3 人を説得する十二原則
1 議論を避ける
2 誤りを指摘しない
3 誤りを認める
4 穏やかに話す
5 〝イエス〟と答えられる問題を選ぶ
6 しゃべらせる
7 思いつかせる
8 人の身になる
9 同情を寄せる
10 美しい心情に呼びかける
11 演出を考える
12 対抗意識を刺激する
◇PART4 人を変える九原則
1 まずほめる
2 遠まわしに注意を与える
3 自分の過ちを話す
4 命令をしない
5 顔をつぶさない
6 わずかなことでもほめる
7 期待をかける
8 激励する
9 喜んで協力させる
訳者あとがき

破天荒フェニックス(田中 修治)

眼鏡企業のオンデーズ社長「田中 修治」氏が、赤字企業を買収して、何度も何度も直面する倒産危機をいかに乗り越えてきたかが血混じりながら鮮やかに描かれています。

起業することの難しさ・厳しさ・大変さと、それを乗り越えた時得られる他では決して得られない感動の嵐を書籍で体現してくれています。

必ず読んでおくと良いです。

ブチ抜く力(与沢翼)

月収1億円超、 4年で個人純資産は70億円、2か月で22kgの減量・・・

数々の偉業を成し遂げてきた与沢翼の根幹たる力の集大成を書籍化した一本。

いかにして与沢翼が最短最速で実績を出してきた「ブチ抜く力」

起業することの難しさ・厳しさ・大変さと、それを乗り越えた時得られる他では決して得られない感動の嵐を書籍で体現してくれています。

必ず読んでおくと良いです。