【SEO担当者必須】WEB画像のALTタグが一瞬で分かる「Alt & Meta viewer」がすごい!

本記事ではSEO担当者必須のALTタグが一瞬で分かる拡張機能「Alt & Meta viewer」をご紹介します。

ALTタグはWEB画面上でなにかしらのエラーで画像が表示できないときに、代替(Alternative)として表示するためのテキストになる設定タグです。

画像は読者にわかりやすい解説をするために役立つ情報になりますが、Googleはシステム上、その画像がなんの画像なのかを正確に判断することはできないので、このALTタグはGoogleになんの画像なのかを知らせる情報の1つになります。

結果SEOにもポジティブな効果があると言われているため、必ず設定しておくようにしましょう。

「Alt & Meta viewer」をインストールする場所

「Alt & Meta viewer」の使い方

Alt & Meta viewerの使い方

「Alt & Meta viewer」をインストールしたら、Chrome画面右上のアイコンをクリックしてください。

すると、下記2つのアイコンが表示されます。

  • 画像のALT表示
  • Title Meta表示

基本的に使うのは上の「画像の使い方ALT表示」です。

「画像のALT表示」でALTが表示されない画

あとはカーソルを画像にあわせるだけでALT情報が表示されます。

上記画像の場合は「ALT 設定なし」と記載があるので、ALTタグが設定されていないということがわかります。

ALT設定はSEO対策としてもポジティブな効果があるので、必ず設定するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「Alt & Meta viewer」はSEO担当者にとって非常に有益なツールになりうるので、ぜひ使ってみてください。

Google拡張機能はショートカットキーなども設定すると、より操作性が高くなるのでやってみてください。